卒業前に台湾大学での学びを振り返る

来る2019年6月1日は台湾大学の卒業式である。先日、数学科の事務室から電話があり、卒業式における応用数学研究所の「領證代表」、つまり卒業証書を受け取る代表者に選ばれたと連絡があった。どのような基準で選ばれたかは知らないが、この3年間の学業成績が認められたのであれば大変嬉しく、また光栄に思う。 今は来月初頭に参加する予定の統計学研究報告会の準備や修士論文の執筆を行っている。少し気は早いかもしれないが、最近はコンピュータを開く回数が多いので、この3年間の学びについてブログ上で振り返ってみたい。 1年目の前... 続きを読む | Share it now!