台湾で留学生活上のライフハック(勉学編)

台湾(または海外)で留学生活をする上で、勉強の質・効率等を高めるのに役立っていると思う物事に関して書いていきたい。ここで紹介している以上に良い方法があるかとは思うので、コメント欄で共有していただければ幸いです。 自炊・製本環境を整える 海外留学とは関係ないが自炊及び製本環境を整えておけば勉強する上で色々と役立つことが多い。メリットとしては 分厚い本を章ごとに印刷して持ち運べる(軽くなる)。またそうすると書き込みがしやすい。分割することによりプレッシャーが減らせる。じっくり読む癖がつく。 PDFファイルをスマホ・タブレットに入れて旅行や外出先で参照したりできる。 雨にぬれたり汚れたりしても再製本することが可能。 中古本を買って中に鉛筆で書き込みがあっても消してスキャンすればきれいな形で製本できる。 留学や帰国の際に荷物を減らせる。 また私は中国から数学書を台湾まで取り寄せる事が多いが、紙質がよくないことも多いので、自分で一度スキャンして自宅で再製本している。(バックアップの目的も兼ねて) 自炊・製本環境に必要な三種の神器は裁断機・スキャナ・レーザープリンタである。 スキャナは私の知る限り日本の方が手に入りやすい。中古でよければ、日本のヤフーオークションなどで買えば良い。私は中古のEPSON... Read More | Share it now!

台湾大学修士二年第二学期の成績(106-2)

今学期の成績もついに出ました。今期は多変量解析とデータサイエンスの統計基礎IIを受講しておりました。どちらの科目も無事にA+の成績を取ることが出来ました。 多変量解析は昨年履修停止しましたが今年はリベンジが出来ました。内容はまず初めに多変量正規分布及びその関連した分布(ウィシャート分布・ホテリングのT2・ウィルクスのλ・球面分布・楕円分布)を学び、次に多変量の場合の統計推論の復習、主成分分析、因子分析、判別分析、クラスター分析、正準相関分析、混合正規分布に関する推論でした。(MANOVAは入らなかった) データサイエンスの統計基礎IIは、多変量解析と少しかぶる部分もありましたが、「行列やベクトル等を含んだ微分に関する様々演算(ベクトル化演算子、クロネッカー積…etc)」、「確率的主成分分析(Probabilistic... Read More | Share it now!

ルベーグ積分・測度論の演習書(中国語)

日本語で測度論の勉強をした際、最も良かったのが吉田伸生先生の「ルベーグ積分入門・使うための理論と演習」である。こちらは最初に天下り的にルベーグ外測度が与えられるようなタイプではなく、抽象的な測度空間や積分から定義されるので、私個人としては理解しやすかったと思う。 しかし日本語では、ルベーグ積分の演習書が少ないので、中国で売られているルベーグ積分の演習書を紹介したい。ただしいずれも抽象的な測度空間についての問題を扱ったものは少なかったと思う。(ほとんどルベーグ測度しか登場しなかったかな?) ... Read More | Share it now!