台湾大学修士二年第一学期の成績(106-1)

今学期は「實分析I」、「資料科學之統計基礎I」の2科目を履修したのですが、無事両方A+の成績で通過することができました。

實分析I

こちらは去年とは担当が変わりました。去年は指定教科書のようなものがなかったのですが、今年の先生は「Measure and Integral: Wheeden and Zygmund」の教科書を使いました。個人的には一冊教科書を指定して、それに従って進めていく方が勉強しやすいので助かりました。こちらの本は、抽象的な可測空間(測度空間)から定義しはじめるタイプではなく、天下り的にルベーグ外側度・ルベーグ可測度の概念を与えてから議論するタイプの本です。一度測度論・ルベーグ積分の勉強をしたことがある人にとっては読みやすく、証明もわりと簡潔だったかなと思います。(ただところどころ証明で「もっといい証明の書き方あるんじゃない?」みたいに思うことはあった)

中間試験は見たことのないような問題が出て全体的に成績が酷かったようです。私も75点しかとれませんでしたが、同じ専攻の数学科出身のクラスメートも45点とかだったので、たぶん全体における私の成績はかなり上位だったのではないかと思います。ただ期末試験は、先生も手を緩めてくれたおかげで、95点を取ることが出来ました。

資料科學之統計基礎I

こちらの科目は、普通の数理統計の授業で、応用数学研究所で開講されている科目ですが、去年の高等統計推論より簡単だったので、私からしたらラッキーでした。ただ資料科學學位學程という学科の人たちも多く履修していたのですが、彼らにとっては難しかったのか、ヒイヒイ悲鳴があがっていたそうですw

私は宿題もすべて満点、中間試験もほぼ満点(101/105点)、期末試験の得点は分かりませんが、たぶんほぼ全部正解していたかと思います。

最後に

台湾大学に入学してから今のところ履修した5科目(履修停止をした科目を除く)のすべてでA+の成績を取ることが出来ました。(平均GPA 4.3) 残り3科目ですが、そちらもすべてA+を取りに行くつもりで勉強を続けたいと思います。そして卒業後にできればアメリカの博士課程にも挑戦してみたいと思っています。

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